農園事業
業界全体の活性化、労働力の確保、地方活性は
急務であり、日本創生の鍵になる
食糧自給率が昭和40年では73%であったのに、平成26年では39%まで落ち込み、日本の作物の全てが海外の食料に頼らなければいけなくなったなら、輸入先との外交関係によって日本の食糧事情が左右されてしまいます。そんななか、中国資本を中心に日本の港が占拠されつつあり、その手は農地にまで及ぼうとしています。就業人口の高齢化、65歳以上が64%、39歳以下がわずか7%といった労働者問題も加速しています。
我々の取り組み・ビジョン
外国人を中心とした労働力の確保や、事業承継がスムーズにいかない状況を、農家(百姓)と次代の担い手との架け橋役として、当社農業事業のノウハウと、ローリスクハイリターンな投資商材化を目指したパッケージ化を推進し、IOTや冷凍保存等の最新技術を取り入れた安定的且つ新たな販路網を開拓できるプランニングをしていきます。農業の活性化は地方創生、日本創生にも直結すると考えており、世界に誇れる日本ブランドとしての農業を推進していきます。
実績
山梨県笛吹市にて桃・葡萄の生産/販売/H30年売上高: 約1億円
- 【桃】郵便局ルート 約: 22,800箱/卸ルート 約: 360箱/直販 約: 240箱
- 【葡萄】郵便局ルート 約: 4,800箱/卸ルート 約: 60箱/直販 約: 240箱
- 【ドライフルーツ】卸ルート 約: 1,200点/直販 約: 2,400点
- 【ころ柿】郵便局ルート 約: 1,560箱
お中元・お歳暮販路網にて全国出荷数最大級【郵便局ルート】
桃・葡萄といった高級果実部門にてトップシェア【郵便局ルート】
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